うきうきゲーマー生活

最近のゲームで遊んだ感想やゲームにまつわるニュースで感じたことを書いてます。

おすすめのゲーム紹介:オーバーウォッチ

◆発売から2年、今もオーバーウォッチが熱い


2017年3月に配信されたPLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(通称PUBG)
100人が一つのオープンなマップで生き残りをかけて戦う「バトルロワイヤルゲー」として人気に火がつき、一時期は同時アクセスが300万人を突破した。さらに後発として発売されたフォートナイトも同時アクセス340万人を突破し、今やPUBGを超える勢いで盛り上がっている。

PUBG公式:プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ - DMM GAMES


FPSという操作キャラの主観視点で撃ちあいを行う、日本では好みが分かれる同ジャンルでここまで話題となったのは本当に珍しい。

 そんな中、今、私がオススメしたいのはさらにその一年前、2016年5月に発売されたオーバーウォッチという作品だ。 

オーバーウォッチゲームオブザイヤー・エディション - PS4

オーバーウォッチゲームオブザイヤー・エディション - PS4

 

オーバーウォッチゲームオブザイヤー・エディション - PS4


オーバーウォッチは20人を超える個性豊かなヒーローを選び、6対6で戦うFPSゲーム。20人のヒーローはタンク、ダメージ、サポートという3つの役割に属し、さらにヒーローごとに異なるアクションを持っている。ヒーローによっては全く異なるゲームスタイルとなり、その個性のぶつかり合いこそがこのゲームの醍醐味。


タンク役が盾を張って攻撃を受け止め、ダメージ役が敵を撃ち倒し、サポートがその後ろで味方の回復を行うなど…6人の連携プレーが上手く決まると非常に気持ちいい。

このゲームを開発したブリザード社も「最初からeスポーツを意識して製作した」と語っており、個性が豊かなキャラクターが20人もいるのにゲームバランスもとれていて、毎試合白熱した戦いができる、まさにeスポーツゲームのお手本のような作品だ。

発売して2年が経過したが今もアップデートが続けられ、全世界の累計プレイヤー数4000万人を突破。

2018年7月にはゲーム内課金の仕組みを使い、乳がんの研究基金が14億円集まったというニュースも話題となった。

『オーバーウォッチ』乳がん募金の最終総額は約14億円に!ピンクマーシー面目躍如 | インサイド


操作できるキャラクターも増えており、今度追加されるのはロボに乗ったハムスター。
オーバーウォッチの今後が楽しみでしかない。

 

 
オーバーウォッチ公式サイト

https://playoverwatch.com/ja-jp/